キャラクターの商品で世界中に笑顔を届けたい
こんにちは、Sanrio Times編集担当の鈴木です。
企業理念である「みんななかよく」を実現するために、それぞれの社員がやりがいや夢を持って、日々仕事をしています。
今回は、営業の仕事を担当しているZ.T.さんに、仕事の内容や1日の流れについてお話しいただきました。
サンリオへの就職を考えている方はぜひご覧くださいね。
みんなと一緒に商品をつくる仕事
―サンリオに入社を決めた理由を聞かせてください。
学生の頃から、クラスのイベントなどでみんなと一緒につくることが好きでした。人々が喜んでいる様子を見ると私も嬉しくて、多くの人に笑顔を届けられる「エンターテイメント」の会社に興味を持ちました。
サンリオは、世界中で愛されているキャラクターを中心に、商品から映像作品まで幅広い領域を経験できるという点が決め手でした。
―ご自身が担当されている業務について教えてください。
私は、ライセンスビジネス(キャラクターを取引先のプロモーションや商品化に活用していただくこと)を担当している部署の玩具チームに所属しています。
おもちゃだけでなく、フィギュアやカプセルトイ、アミューズメント専用景品(プライズ)なども担当しています。
担当はライセンシーごとに分かれていますが、より良い商品を世の中に出すために、チームで協力しながら進めています!
―これまでの仕事の中で、大変だったことはなんですか?また、それをどう乗り越えたのかを教えてください。
営業の仕事は、担当のライセンシー商品に関わる全ての窓口を担当します。
商品の企画を考えたり、監修や契約の進捗を管理したり、販売促進も行ったりと業務はさまざまです。
私は年間2,500〜3,000アイテムを取り扱っていますが、同時に複数の商品が進行していくので難しさを感じることもあります。そのようなときは上司や先輩、ライセンシーとコミュニケーションを重ねることで乗り越えてきました。
―嬉しかったことはなんですか?
お客さまの喜ぶ声を聞けたときです。私が担当した商品がSNSなどで喜ばれている様子を見ると、やりがいを感じます。
また、アミューズメント施設向けの「クロミ」のプライズを担当し、「クロミ」のイベントを開催したときのことも忘れられません。
会場は静岡県のアミューズメント施設。ご家族連れのお客さまで賑わっていて、「クロミ」のミニステージが始まると会場全体が笑顔に包まれました。そのお客さまの笑顔を見て、こちらまで幸せな気持ちになりました。
撮影会には私が担当した「クロミ」のぬいぐるみを持ってきてくれた方もいて、お客さまの喜ぶ声を直に聞くことができ、とても嬉しかったです!
―これからチャレンジしたい夢を聞かせてください。
世界で通用する商品を、ライセンシーと一緒に作りたいです。
ライセンス商品の影響は非常に大きく、海外でも販売されることもあります。
先日、ヨーロッパへ出張に行く機会がありましたが、私が担当した商品が実際に並んでいる姿を見たときは感動しました。
これからも、子どもからシニアの方々の3世代にわたって喜んでもらえる商品を作り、商品を通じて世界中に笑顔を届けていけたらと思います。
キャリア
入社1年目
入社3年目
入社8年目
ある1日の流れ
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わたしのサンリオ時間
Sanrio Timesではお話を伺ったみなさんのとっておきのサンリオ時間をお聞きしています。
サンリオ時間について詳しくはこちらのnoteでお話ししています。ぜひご覧くださいね。
取材を終えて
以上、入社8年目のZ.T.さんのインタビューを通じて、サンリオの営業の仕事についてお届けしました。
サンリオのキャラクターを通じて笑顔を届ける仕事に興味を持たれた就活生のみなさんは、マイナビからのエントリーをお待ちしています♪
(※エントリーは、2024年4月1日まで受付)
(おわり)
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