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英語も知育も一度でW学習 【Sanrio English Master サービス発表会イベントレポート】

2023年3月20日に子ども向け英語教材「Sanrio English Master(サンリオ イングリッシュ マスター)」サービス発表会を行いました。新キャラクター「BUDDYEDDY(バディエディ)」のEddy(エディ)が初登場するとともに、豊富なアウトプットができる会員向けサービスについても発表しました。

●Sanrio English Master
0歳〜8歳から学べるオールイングリッシュの英語教材で、サンリオがエンターテイメントと教育を掛け合わせた“エデュテイメント”事業の第一弾として展開しています。

特別ゲストのDAIGOさんと初お披露目された「BUDDYEDDY」のEddy

特別ゲストとしてDAIGOさんが登壇。アドバイザーの開一夫先生(東京大学大学院 教授)とのトークセッションや、本教材のために開発したオリジナルキャラクター「BUDDYEDDY」の"Eddy"と一足先に教材を体験し、その魅力を伝えました。

イベントの様子

エンターテイメント企業が創る英語教材

中塚 亘/株式会社サンリオ 常務取締役

サンリオの中塚から「Sanrio English Master」について“英語と知育のW学習ができる”というポイントを説明しました。

また、学習・習い事に関する調査を0〜8歳の子どもを持つ保護者を対象に行なった結果では、
・幼児期に身につけてほしいことは
好きなものに夢中になれる力
・将来必要と考えていることは
他者と積極的にコミュニケーションできる力
がトップだったことから、「Sanrio English Master」は「子どもたちが楽しみながら思考力や挑戦する自信・勇気を育てられるとともに、他者とのコミュニケーションを促すような知育的要素をたくさん含んでいます」と、保護者の思いにも通ずる教材であると話しました。

学習・習い事に関する調査(2023年サンリオ調べ)

豊富なアウトプットができる新たな会員向けサービスを発表

さらに調査では、子どもが使う英語教育教材への不安として「学習・習い事以外、日常で英語を使う場面がない」がトップでした。

こうしたアウトプットの機会に不安を感じていることに対応し、新サービスとなる「Sanrio English Master」 会員制度の年内リリースを発表しました。

アウトプットの機会を豊富にご用意することで、しっかりとお子様が英語を話せるようになるまでサポートしたい」と思いを語りました。

●Sanrio English Master 会員制度 主な3つのポイント
1.  全国主要都市で開催するオフラインのイベント・ワークショップを行い、楽しく英語をアウトプット
2. ネイティブ講師とのオンラインレッスンを行い、実際学んだことがどれだけ力になっているか到達度を検定
3.  「どう育児や英語学習を進めたらよいか迷ってしまう」という保護者の方に、やる気スイッチグループのプロデュースによる育児・英語学習特別セミナーを開催


娘さんとの英語学習のエピソードを披露

司会の紹介に応え「一児のパパのDAIGOです!」と颯爽と登場したDAIGOさん。

事前におうちでご体験いただいた「Sanrio English Master」について、
動画の一発目から娘が釘付けでした。
じっとしていない時期だったりするので動画を見せる機会は多いけど、この動画なら学べるし、目だけでなく耳にも英語が入ってくるので、これからも毎日一緒に見られたらいいな

と紹介してくれました。

動画以外についても、
絵本はタッチペンで発音を教えてくれて、昨日娘は“Snake”(=蛇)を覚えました。背表紙が色別に分かれていて、片付けが簡単。本などは散らかったりするので、よく考えられているなと思いました。
積み木もあったりして、いろんな角度から英語を学べるのは本当にいいですね

と親子でのエピソードを披露しました。


アドバイザーの開先生とのトークセッション

開 一夫先生/東京大学大学院 教授 サンリオの教育事業のアドバイザー

赤ちゃん学の第一人者で、「もいもい」「シナぷしゅ」を監修している開先生が登場。
教材設計のポイントを3つお話しいただきました。

① 親と乳幼児で目線や好みが違うことを意識した教材設計

開先生の「子ども目線でつくられている」という説明を聞き、DAIGOさんは
その設計意図が娘にささっているのはすごい、僕の娘はハマっていますから
と共感していました。

② インタラクション性のある学び

開先生の「やりとりができることを大切にしました。人間同士で話しているとき(音が鳴っているとき)には口が動きますよね。こうした音と口の動きが合っていることを“リップシンク”とよんでいて、映像だけでなく物理的なぬいぐるみにも取り入れていただきました」という説明に対し、

DAIGOさんは
娘もイエーイ!と口に出して言ってました。キャラクターが喋るのを理解した上で楽しんでいるので、リップシンクは大きかったと思います
と納得していました。

③ 科学的な裏付け

開先生は、キャラクターデザインについても制作段階で
アイトラッカー(視線を追う装置)を使い、小さなお子さまにみてもらってどういうキャラクターが目を引くのかしっかり調べてもらいました
と説明し、色について聞かれると
キャラクターは全体でキャラクターなので、色だけではなく全体としてどうやってみられるかを重視しました
とお話しされました。

DAIGOさんは
改めて見て、すごい計算されているなと思いましたね。何十パターンもある中で行き着いた究極のキャラクターなんだなと思いました
と納得していました。

科学的な裏付けのもと開発されたキャラクターであることについて、DAIGOさんの娘さんがキャラクターに最初から釘付けだったことからも「子どもが楽しく学べるように作られているんだな」と納得していました。

DAIGOさん、初共演のEddyとオリジナルステップ披露

ライブキャラクターのEddyが登場すると、DAIGOさんも思わず
本物ですね!Eddyよろしくね!Nice to meet you!」と英語でご挨拶。

さらに、Eddyと一緒に教材の「チャンツ」に挑戦したDAIGOさん。

チャンツとは、一定のリズムに英単語や英文を乗せて発音する学習法で、
教材では、日常で使うフレーズを厳選し、
リズムがとりやすいようにアニメーションでガイドします。

教材の動画に合わせてリズムをとりながらDAIGOさんお馴染みのロックステップも取り入れたオリジナルチャンツに仕上がりました。

体験した感想は
反復していくことでちっちゃなキッズたちも覚えていくし、体も使って覚えやすいと思います。リズム感もよくなると思うし、何より楽しかったです
と笑顔でお話しされました。

またEddyとの共演にも
(Eddyを教材で)一方的に見ていた側だったので嬉しかったですね
と話しました。


最後は恒例のDAI語で「SEM(すごく、英語、学べる)」と「Sanrio English Master」の魅力をアピール

イベントの最後には、DAIGOさん恒例のDAI語で
SEM(すごく、英語、学べる) ですね。
実際に家族で見させてもらっていますが、歌はこういう意味だったんだと再発見できたり、大人も学び直せる部分がありました。

子どもたちもキャラクターや音楽、絵本や積み木などを通じて楽しく学べると思います。

親子で一緒に学べて楽しめる教材になっていると思うのでぜひみなさんチェックしてみていただきたいなと思います
と「Sanrio English Master」の魅力をたっぷりと伝えてくれました。


DAIGOさんのサンリオ時間

DAIGOさんはサンリオキャラクターとの思い出として「みんなのたあ坊」と「ハローキティ」についてお話ししてくださいました。
僕の世代は“TB”(たあ坊)、かなりバズってました
また、娘さんが1才後半頃、家族でサンリオピューロランドに行った思い出について
娘もキティちゃんが大好きで、家族で楽しませてもらったいい思い出です」とお話しされました。


 Sanrio English Masterについて

「みんななかよく」を企業理念に60年以上コミュニケーションを大切にしてきたサンリオがエンターテイメントと教育をかけあわせた、“エデュテイメント”を取り入れた教育事業に進出。

第一弾として、幼児期から英語に親しみ、自信を持って自分の意見が言えるようになってほしいという思いを込め、「英語を学ぶ」だけでなく「英語で学ぶ」オールイングリッシュのプログラムを、幼児の発達や英語教育の専門家の知見を集約し、サンリオならではの楽しさも盛り込み開発いたしました。

本格的な英語学習が自宅でできるプログラムです。

(おわり)

© 2023 SANRIO CO., LTD.   著作:(株)サンリオ

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